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2012年5月16日水曜日

敗血症性ショックにはCoolingを!


Am J Respir Crit Care Med 2012;185:1088–1095

Septic shockで, 人工呼吸器管理, 昇圧剤必要とした200名のRCT
External coolingにて体温36.5-37度維持を48hr継続群
 vs 通常のマネージメント群に割り付け, 昇圧剤減量, 死亡率を比較

血圧コントロールはMAP 65-80に維持するように昇圧剤を調節.
他の治療は,
 
結果, 昇圧剤を50%以上減量できた割合は, 36時間までCooling群の方が有意に多い




また, 14日死亡リスクもCooling群で有意に低下するとの結果
(調整OR 0.36[0.17-0.76])


昇圧剤では臓器血流まで低下させる一方,
Coolingならば体表血流のみ低下させ得るから?


By 高岸

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