ブログ内検索

2013年10月31日木曜日

髄膜炎に対するJolt accentuation of headacheのStudy; ERを受診した患者群 その1



American Journal of Emergency Medicine 31 (2013) 16011604
東京多摩医療センターにおけるRetrospective study
2007-2012年にERを受診し, 髄膜炎を疑われ, LP施行された531例中, 髄膜炎と診断されたのは139例であった(26.1%)
ウイルス性 119例, 細菌性 10例, 結核性 5例, 腫瘍性 4例, 真菌性 1例.

この患者群において, Jolt accentuation of headacheの感度, 特異度を評価.

母集団は;


Joltの有無は髄膜炎の可能性を上げないという結果.
感度 63.9%[51.9-76.0], 特異度 43.2%[34.7-51.6]


今までに発表されたJoltの髄膜炎に対する感度, 特異度はバラツキが多い.
患者背景によっても差は大きいと考えられる
今回のStudyはER setting.

0 件のコメント:

コメントを投稿