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2013年8月8日木曜日

壊死性筋膜炎のエコー所見


ACADEMIC EMERGENCY MEDICINE 2002; 9:1448–1451.

壊死性筋膜炎のエコー所見;

筋組織と皮下組織の間に4mm以上のFluid貯留像(Low echoic area)があると壊死性筋膜炎と診断する.

壊死性筋膜炎を疑った62名のprospective study
 組織評価にて, 最終的に17名(27.4%)で壊死性筋膜炎を診断
 前述のエコーによる評価では,
感度88.2%[63.6-98.5], 特異度 93.3%[81.7-98.6]壊死性筋膜炎を予測できた.