American Journal of Emergency Medicine 31 (2013) 1551–1555
Ottawa Ankle Rulesで陽性の131例において,XPよりも先にUSで足首の評価を施行.
患者のInclusion criteriaとエコーの評価部位エコーはLinearを使用し、10Hzで評価.
XPで骨折が検出されたのは20例.
USは感度100%[83.8-100], 特異度 99.1%[95-99.8]で骨折を示唆
また, XPで検出できなかったSilent Fractureを1例検出できた.
USはXPの頻度を減少させられる可能性がある.