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2013年10月31日木曜日

足首の評価目的のエコー


American Journal of Emergency Medicine 31 (2013) 15511555

Ottawa Ankle Rulesで陽性の131例において,XPよりも先にUSで足首の評価を施行.
 患者のInclusion criteriaとエコーの評価部位
 エコーはLinearを使用し、10Hzで評価.

XPで骨折が検出されたのは20例.
USは感度100%[83.8-100], 特異度 99.1%[95-99.8]で骨折を示唆
 また, XPで検出できなかったSilent Fractureを1例検出できた.
USはXPの頻度を減少させられる可能性がある.